海外に住みながらWEBライターとして日本円を稼いでおります、海外在住主婦ライターです。
ライターというと、最初は敷居が高いと思うかもしれません。
しかし、私も最初はまったく何の知識もないど素人でした。
しかし、今ではそれなりに報酬をいただきながら、継続して仕事を依頼して頂、自分でもブログなんぞを運営するにいたっています。
未経験者でも仕事はある?
そこで気になるのが、経験がなくても仕事はあるかという疑問ですよね。
実は、WEBライターというのは、人材不足の業種にあります。
最近は、大手の企業にしても街の小売店にしても、サイトを立ち上げて自分たちの商品やサービスをアピールすることが注目されています。
一方で、サイトやブログで収益を得る、ブロガーやアフィリエーターと呼ばれる新しい業種に関わる人も増えてきました。
そんなわけで、サイトにある程度の高水準の記事を書いてくれる人は、とても重宝されます。
どうやって仕事を見つけるか
では、実際にどうやって仕事を見つけるかという話しです。
一般的には、クラウドソーシングの会社に登録をして、募集されている仕事に応募することになります。
クライアントからの採用が決まれば、お仕事開始となります。
最初、未経験の人は、はっきり言って、報酬額も少ないです。
しかし、経験を積むと、より高い報酬の仕事も引き受けられるようになり、継続した定期的な執筆依頼も受けることがあるでしょう。
もちろん、ここからは自分の技術次第です。
最初はみんな未経験者
誰でも、最初は未経験者です。
経験がない人を安い報酬で採用する会社もあります。
そのようなところで記事作成のスキルを学び、より報酬の高いクライアントを探すというのが、ステップアップの方法だと思います。
ライターというと、なんだか大変な仕事のように聞こえますが、少なくとも日本語がまともに書ける人であれば、何らかのお仕事はあります。
それくらい人材が不足している状態です。
もし、ひまをもてあましているのであれば、そして書くことが嫌いでないならば、一度挑戦してみることをお勧めします。