ウェブライターのつぶやき

在宅ワークの中でも注目のオンライン副業が、ウェブライターです。 副業から本業へ、そして時間と場所に縛られない働きかたを目指すことも夢ではありません。 本メルマガは、ウェブライターとして生計を建てたいと思っているすべての人に役立つ内容をお届けします。 2014年以来、Webライターとしての経験から学んだノウハウやアイデアをランダムに紹介します!

クラウドライターとして稼げるライティングに必要なこと

クラウドライターというのは、主にクラウドソーシングを利用してライターの仕事を請け負います。

現在ウェブライターとして活躍している人の多くが活用している方法ですが、必要とされるライティングスキルはピンキリです。

 

 

f:id:hanagardener:20210921043555j:plain

2種類のクラウドライター

クラウドライターとして仕事をするためには、【クラウドワークス】やランサーズのような、クラウドソーシングに登録するか、サグーワークスやShinobiライティングのような文章作成サイトに登録することになります。

 

こういったサイトで扱われている仕事の形式としては、クライアントと1対1でメッセージを交換し報酬の交渉から契約を締結しライティングの仕事を開始する方法と、提示されている条件で記事を書き投稿してクライアントの承認を待つという方法とがあります。

 

例えばクラウドワークスでは、「プロジェクト形式」と「タスク形式」という風に区別されています。

サグーライティングなどでは、ほとんどすべてが後者の方式によるものです。

 

作業のスピードと記事の品質

クラウドライターは、記事単価によって稼げる金額が変わってきますが、同時に1本の記事にかける作業時間をいかに短くすませるかということも重要です。

 

一般的に、どんなライター初心者でも時間さえかければそれなりの品質の記事に仕上げることは、そう難しくありません。

しかし、時間をかければその分作業効率が悪くなるということですので、時給換算するとおどろくくらい安い金額になってしまうものです。

 

つまり、クラウドライターとして稼ぐには、作業時間を短くしつつ記事の品質は高く保つことが必要です。

 

クライアントの要求を見極める

一方で、クライアントによっては記事の品質にはあまりこだわらないという人もいます。

他サイトのリライトに少し毛が生えたくらいのクオリティで十分という依頼主も少なくありません。

 

そういったクライアントの場合、時間をかけて作業をしなくても、とにかくキーワードさえきちんと配置されていれば承認されることがあります。

 

記事作成に時間がかかる人にとっては、こういった依頼主はとてもやりやすいと感じるかもしれません。

ただし、どんなクライアントにしても、前もってその要求の高さを確認しておくことが必要でしょう。

 

 

 

 

 

 

特別なスキルがなくても在宅で作業するだけ!ウェブで稼ぐならライターがおすすめ

ウェブで稼ぐ方法については以前の記事にも書きました。しかし、特別なスキルがない人であれば、やはりおすすめなウェブライターです。

今回は、特別なスキル無しでも在宅でできるウェブライターの魅力を書いてみます。

 

f:id:hanagardener:20210819040531j:plain

ウェブで稼ぐ方法とそのメリット

特別なスキルがなくても在宅で作業するだけ!ウェブで稼ぐならライターがおすすめ


ウェブで稼ぐ方法に関してはいくつかの方法があります。具体的には、こちらの記事を参考にしてみてください。

 

ウェブで稼げるようになると、ネット環境さえあればどこでも作業ができるようになります。

つまり、海外からでも日本の企業の仕事を請け負うことが可能になります。

 

また、作業やクライアントとのやりとりはウェブ上で行いますので、ネット環境が整っていれば完全に在宅で仕事ができます。

つまり、家事や育児で家庭を離れられない人でも、手が空いている時間に作業をするだけで稼ぐことが可能なんです。

 

スキルが無くてもウェブライターになれるのか

これだけのメリットがありながらも、ウェブライターになるのをためらう人もいます。

「ウェブライター」という言い方自体が何か特別なスキルを必要としているような印象を与えるからかもしれません。

 

しかし、ウェブライターは、まったくの初心者や未経験者を対象とした案件も多く、特別なスキルが無くてもすぐ始められる仕事として海外在住者にも人気が高いです。

 

日本のクラウドソーシングに登録しておけば、基本的には日本語ができれば作業可能です。

また、語学が得意な人は、語学スキルを活かした仕事もあります。

 

コツコツ作業をするのが好きな人に向いている

ウェブライターの仕事は特別なスキルは必要ありませんが、人によって向き不向きもあるようです。

 

在宅でPCに向かって仕事をしますので、孤独な作業が苦手な人や、デスクワークが嫌いな人にとっては苦痛かもしれません。

コツコツとマイペースで作業をするのが得意な人に向いているといえるでしょう。

 

 

 

 

 

キュレーションサイトのライターのメリットとデメリット

数年前、日本でニュースにもなった、某大手キュレーションサイトの問題について。

キュレーションサイトのライターとして、記事の内容に関する倫理的な問題や著作権問題がクローズアップされました。

 

私を含め、キュレーションサイトの記事作成を請け負ったことがある人は多いですよね。

そこで、キュレーションサイトのライターとして仕事をすることのメリットとデメリットについて、考えてみました。

 

f:id:hanagardener:20210921040602j:plain

キュレーションサイトのライターのメリット

キュレーションサイトは、資本が大きな場合が大きく、記事作成報酬も比較的高いことが多いような気がします。

クライアントによっては、記事投稿後のアクセス数によって、ボーナスが支給されることもあります。

ライターとしては、有名キュレーションサイトに自分の書いた記事が載っていると、それなりにうれしく思うもので、中には人に自慢したくなる人もいるのではないでしょうか。

 

キュレーションサイトのデメリット

キュレーションサイトでライターとして記事を書く場合、多くのケースでは自分の名前(ハンドルネームやニックネーム)が記事に記載されます。

 

これは、自分の書いた記事を自分の名前で公開できるのは、うれしいという人も多い反面、著作権に関する責任はライターにも問われるという潜在的リスクがあります。

つまり、自分の名前(ニックネームであっても)の下で掲載された記事において、著作権問題が発覚した場合、ライターの責任も問われうるということなんです。

 

書いた記事に責任を持つのは当然

以前日本で問題になった某キュレーションサイトでも、著作権侵害が指摘されていました。

 

著作権問題にからんで、キュレーションサイトのライターのデメリットとして書きましたが、自分の書いた記事に責任を持つのは当然のことといえます。

ライターとして仕事をするなら、たとえ副業であっても、著作権に関する知識は必要ですし、法律に触れないように仕事をするのが社会人として当たり前のことですよね。

 

 

 

 

ライターとして長く稼ぎ続けるなら、クライアント選びは大切

最近、ライターとして仕事をしていると、つくづく感じるのが、クライアントにもいろんな人がいるということです。

 

記事を発注するクライアントというのは、サイトやブログを運営している人がほとんどですが、大手企業の社員もいれば、個人アフィリエイターもいます。

中には、副業としてアフィリエイトをやっている人もいるので、土日しか連絡が取れないという人もいますね。

 

f:id:hanagardener:20210921041842j:plain



私がお付き合いしているクライアントの中には、ライターとして仕事を始めたばかりのころから付き合っている方もいます。

長期的にライターとして稼ぐためには、スキルアップしていく必要がありますが、長く付き合ってくれるクライアントはとても貴重な存在です。

 

中には、突然仕事が中止になってしまうケースや、最悪連絡が取れなくなってしまうクライアントもいます。

仕事を請け負うライターとしては、どうしても「クライアントに選ばれる」的な意識がありますが、ライターとして仕事を続けていくためには、こっちも「クライアントを選ぶ」必要があるなあと思います。

 

 

 

 

 

ウェブライターとして効率よく稼ぐための案件の選び方

海外に住んでいる人にとって、とてもやりやすい副業がウェブライターです。

パソコンとネット回線があれば、どこでも仕事ができますので、どこに住んでいても作業をすることができます。

 

しかも、海外にいながらにして、日本語ですべてやり取りできるというのも、ストレスがなくて魅力的ですよね。

しかし、ウェブライターとして効率よく稼ぐには、いろいろコツもあります。

その中の一つが、記事作成案件の選び方です。

 

f:id:hanagardener:20210921043004j:plain

案件選びに失敗するとトラブルになることも

効率よく稼ぐなら報酬単価の高い案件を選べばいいんじゃないかな、と思うかもしれません。

しかし、見た目に報酬単価が高くても、実際に契約してみると最初思っていたよりも要求が高かったり、思っていた作業内容を超えた作業をする羽目になるということもあります。

 

もちろん、悪質なケースは、その仕事を仲介しているサイトや会社に報告すればいいのですが、やはりこちらは雇われている身という、言ってみれば弱者なので、なかなか強硬な態度に出られないということもあります。

 

信頼できそうなクライアントを選ぶ

記事作成サイトに依頼してくるクライアントにはいろいろな人がいます。

中には、他人を雇ったことのなり素人丸出しの人もいます。

やはり、仕事や連絡をスムーズに行うためには、信頼できそうなクライアントを選ぶということも大切です。

 

信頼できるクライアントはどうやって選べばいいのかと思うかもしれません。

 

仲介しているサイトや会社によっては、ライターから見たクライアントの評価を公開している場合もあります。それらを参考にして、仕事の案件をえらぶのも一つの方法だと思います。

 

自分のスキルを把握する

記事作成の仕事をあっせんしてくれる業者には、さまざまなレベルの案件があります。

例えば、ライター初心者向けのものから、プロ向けのもの、専門的な知識が必要なものまでいろいろです。

 

つまり、自分のスキルを把握して、自分の実力に見合った案件を選択することも大切でしょう。

 

自分のスキル以上のものに応募しても、採用されることは稀ですし、採用されたとしても膨大な作業時間がかかってしまい、時給換算したらぜんぜんわりに合わないということもあります。

 

自分の作業スピードや内容と報酬を照らし合わせて、これなら効率的に稼げるという、アウトラインを作っておくと良いと思います。

 

 

 

 

PCやスマホ作業しすぎで目を酷使する人におすすめな疲れ目サプリ

ネットを利用すれば在宅でも仕事ができるのはうれしいことですが、その反面、常にPCやスマホを使用するので目を酷使することも多いです。

そんなとき、私が利用しているのは疲れ目サプリです。

 

 

f:id:hanagardener:20210921050845j:plain

目を酷使すると老化につながることも

目元って年齢がでやすい部分でもありますよね。

女性にとって、見た目年齢はとても重要。海外にいてもそれは同じです。

 

普段パソコンやスマホで作業することが多いと、どうしても疲れ目になって、目をこすってしまったり、目の筋肉に負担をかけてしまい、目元がどよーんとしてしまうことも…。

 

もちろん、目を酷使する時間を短くすればいいのですが、そうすると、今度は自分の収入にかかってきますよね。

そこで、私が活用しているのが、疲れ目サプリです。

 

日本で購入!疲れ目サプリ

やはり、サプリやお薬系は日本製が安心です。

ネットで調べてみると、今は実に多くの疲れ目サプリが販売されています。


その成分もさまざまですが、有名な大手メーカーからも出ていますので、自分の予算に合わせてまず試してみると良いのではないでしょうか。

私は海外在住ですので、日本に一時帰国した時にまとめて購入しています。

 

疲れ目サプリの効果は?

その効果が気になる点ですが、実際に飲んでみて、何もしないよりはずっといいと感じています。

普段から、ブルーベリーなどの目にいい食べ物は、積極的に摂取するようにしていますが、どうしても季節的に入手するのが難しいときもありますよね。

 

そんなときもサプリなら、さっと水で飲むだけなので、とてもお手軽です。

見た目年齢を若くキープするためにも、ぜひ早めに対策を始めたいものです。

 

 

 

クラウドワークス/ランサーズに慣れてきたらココナラでもライターデビューしよう!

ウェブライターとして仕事を始めている人は、おそらくクラウドワークスかランサーズはすでに使っているのではないでしょうか。

 

オンラインで仕事を受けるなら、これらのサイトはマストですよね。

そして、クラウドワークスやランサーズで慣れてきたら、使ってみてほしいのがココナラです。

 

 

f:id:hanagardener:20211001012631j:plain

初心者が使いやすいのは?

ウェブライターは知識がない未経験者でもいきなり仕事ができてしまう世界です。

でもだからといって、どこでも仕事が見つかるかというとそうではありません。

 

適切な案件を見つけるためにはそれにふさわしい場所で探す必要があります。

 

そんなとき、便利なのがクラウドワークスやランサーズのような会社です。

 

クラウドワークスもランサーズも、ライティングに特化したサイトではありませんが、ライティング案件も非常に多く取り扱っています。

さらに、「初心者歓迎!」という仕事も多いので、ライター経験がない人にも取り組みやすいんです。

 

慣れてきたらココナラも使ってみたい

クラウドワークスやランサーズで、ライターの仕事に慣れてきたら、ココナラも使ってみてほしいなと思います。

 

ココナラは、先の2社とは少し違っていて、どちらかというと「ライティング」というサービスを提供する「お店を出す」という感覚です。

 

ランサーズやクラウドワークスは、ライターとして登録したら、自分から案件を検索して仕事を見つけるという色が強いと思います。

一方、ココナラの方は、「○○円で記事書きます!」というサービスを出品し、買い物に来てくれるお客さんを待つというイメージです。

 

ココナラで出品するときに気を付けたいこと

クラウドワークスやランサーズは、比較的「お仕事」という雰囲気がありますが、ココナラはもうちょっと素人っぽいというか、普通の人もお買い物に来るフリマみたいな雰囲気があります。

 

でも、だからといって、未経験や初心者のライターがサクッと稼げる場所ではありません。

 

ココナラでライティングサービスを提供している人は、すでにたくさん存在しています。

その中で、経験のないライターさんが、「1文字1円で文章書きます!」と出しても、なかなか買い手はつかないでしょう。

 

ココナラでしっかり稼ぎたいのであれば、ある程度の経験を積んで、その業績をアピールできるくらいになっておかないとダメだと思います。

 

また、ココナラには「公開依頼」という場所があって、仕事を依頼したい人が「こんな人材を募集しています」と掲示できるようになっています。

そこで自分にできそうな案件を見つけて取り組めば、それもココナラでの業績として評価されるので、利用してみるとよいでしょう。